ほんとにあった!呪いのビデオ111
ほんとにあった!呪いのビデオ111
一般投稿による戦慄の恐怖映像を集めた心霊ドキュメント、ファン待望のシリーズ第111弾!
ますます進化する心霊ドキュメンタリーの金字塔!
1999年8月に1作目をリリースして以来、ホラー部門レンタル・ランキング首位独走!
生誕25周年を迎えてなお、ほん呪の勢いは止まらない!
カメラが映し出した真実をあなたは直視できるか!!!
●不審者
大学生である投稿者が、 恋人とふたりで、とある公園を訪れた際の映像。居酒屋で酒を飲んだ帰り道、酔い覚ましに公園のベンチで話をしていたところ、 公園内にいたサラリーマンと思しき男性が、 不審な男に絡まれていたのだという。この付近では、不審人物による声掛け事案やストーキングが、多数報告されている…。
●リプレイ
会社員の男性から送られてきた一本の映像。そこには、古い診療所と思しきものが映し出されていた。投稿者の父親が所有していた、8ミリフィルムの焼き増し。その映像に記
されていた異様なものとは、果たして…。
●節分
これは、投稿者が節分の日、留守を頼まれた姉の家で撮影した映像である。姉夫婦が外出している間、姉の娘とふたりで豆まきを楽しんでいたその最中、そこには、本来あり得ないものが映り込んでいた…。厄を祓うはずの節分の夜。ふたりきりの家に、紛れ込んでいた異質な何か。もしかすると、それは…鬼、とでも呼ぶべき存在、なのだろうか…。
●黙示録 前編
『ほんとにあった!呪いのビデオ』製作委員会に寄せられた、一本の投稿映像。その調査をきっかけに、我々は触れてはならない領域へと足を踏み入れてしまった。これは、その一部始終を記録したものである…。
●匣
恋人と同棲中の投稿者が、自宅で撮影した映像。投稿者は、彼氏へのサプライズプレゼントをインターネットで注文しており、その到着を待っていたのだという。投稿者が購入したプレゼントは、古物を取り扱うインターネットサイトで販売されていた、ヴィンテージものの財布であったというが…。
●拝殿前
ある山奥の古い神社に設置された防犯カメラの映像。拝殿前の賽銭箱を見張るために取り付けられたものだったが、そこには、ある過去を思わせる恐ろしいものが映り込んでいた、というのだが…。調べによれば、この神社ではかつて、前任の神主が境内の古井戸に身を投げ命を絶ったという…。
●砂丘
2001年に撮影されたという、砂丘での映像。投稿者は友人たちと旅行でこの地を訪れ、当時の様子をビデオカメラで記録していたという。だが、その映像には、生きた人間の気配がまるで感じられない不気味な人影が、はっきりと映り込んでいた…。この砂丘では、かつて砂の中から4体の人骨が発見されている…。
●黙示録 後編
我々は“呪詛”のような文言が書かれた紙に記されていた住所を手がかりに、調査を開始することにした。そこには、群馬県と長野県。ふたつの異なる土地の住所が記されていた。我々はまず、群馬県の住所へと向かったが…。
本商品はお祓いを済ませております。
【スタッフ】
構成・演出:藤本裕貴
演出補:男鹿悠太、美濃良偲 演出助手:清家天
撮影:美濃良偲
構成協力:美濃良偲、田中翔
編集協力:美濃良偲
音楽・音響効果:ボン
【キャスト】
ナレーション:中村義洋
【コピーライト】©2025 NSW/コピーライツファクトリー
発売元:日本スカイウェイ/コピーライツファクトリー
販売元:ブロードウェイ
2025年日本/トールケース/収録時間:約65分
2025年7月4日(金)発売/価格:¥3,800+税