ほんとにあった!呪いのビデオ113

ほんとにあった!呪いのビデオ113

(BWD-3353)

一般投稿による戦慄の恐怖映像を集めた心霊ドキュメント、ファン待望のシリーズ第113弾!
ますます進化する心霊ドキュメンタリーの金字塔!
1999年8月に1作目をリリースして以来、ホラー部門レンタル・ランキング首位独走!
生誕25周年を迎えてなお、ほん呪の勢いは止まらない!カメラが映し出した真実をあなたは直視できるか!!!

●焼け跡
バイト帰りの投稿者が山奥の田舎道で配信していた際の映像。いつものように雑談配信をしていた投稿者だったが、その配信中、思わず言葉を失うほどの恐ろしいものが、はっきりと映り込んでいたという…。後の調べによると、この場所では、3年前に身元不明の女性の焼死体が発見されている。車内には、油のような液体が入った携行缶が残されていたというのだが…。

●旅客船
今から15年前、高校時代の部活メンバーが久しぶりに集まり、旅客船に乗って沖縄へ旅行に出かけた際に撮影された映像である。乗っていたのは、1泊2日の長距離フェリー。一見、何の変哲もない旅の記録だったが、後に投稿者が映像を見返した際、ある異様なものが映り込んでいることに気づいたという…。

●地下出口
投稿者の男性が、とある鉄道駅を訪れた際の映像である。そこは、とある音楽アーティストのミュージックビデオのロケ地になっており、投稿者はいわゆる、聖地巡礼に訪れたという。この時、通常ではあり得ない現象に遭遇したというのだが…。

●終・黙示録前編
コマエサマ──予言を授け、その言葉が現実となると語り継がれてきた、予言獣・件(くだん)にも似た、三本足の獣。今もなお、ある地域では神として信仰されている。この存在が浮かび上がったのは、一本の投稿映像がきっかけだった。壁一面に護符が貼られた、とある空き家。投稿者はそこで、奇妙な現象と、原因不明の症状に見舞われたという。やがて、調査に関わった我々スタッフの間にも、異変が現れ始めていた。

●秋の月
秋が終わりにさしかかる頃、投稿者の男性は大学のサークルで、とある湖畔へキャンプに訪れたという。ちょうど満月であったこの日、日没には月が湖を照らし幻想的な風景を楽しんでいたというが…。満月には、「怪奇現象が起こる」「事故に遭いやすい」などの不吉な謂れが存在する。まさかカメラは、満月の夜に潜む異界のものを捉えてしまったとでもいうのだろうか…。

●河川下トンネル
ある自治体が設置した監視カメラに記録されていたという映像。場所は、河川の下をくぐる歩行者用のトンネルである。修繕を重ねながら今も使われているその通路に、理屈では説明できない何かが、レンズに焼きついていた、というのだが…。調べによると、今からおよそ30年前このトンネルで、ひとつの痛ましい事故が起きていた。

●Ghost
カメラが趣味だという投稿者が、屋外で撮影したこの映像。不可解な現象は、投稿者が一本のカメラレンズを購入してから始まったという。映像に記録された不可解な現象。我々は、投稿者がレンズを購入したという中古販売店に取材を申し込んだが、動作確認をしていない商品については、何も答えられない、との回答だった…。

●終・黙示録後編
投稿映像をきっかけに、我々は“触れてはならない領域”に踏み込んでしまっていた。郷土に伝わる「コマエサマ」という神の伝承。その力を悪用する集団。そして、それに選ばれたとされる者たち。呪いは、願いから生まれ、心を侵し、人生を狂わせていく。我々は、信仰とも呪いともつかぬ何かを目撃してしまったのかもしれない。

本商品はお祓いを済ませております。

【スタッフ】
構成・演出:藤本裕貴
演出補:男鹿悠太、美濃良偲
演出助手:清家天
撮影:美濃良偲
構成協力・編集協力:美濃良偲
音楽・音響効果:ボン

【キャスト】
ナレーション:中村義洋

【コピーライト】©2025 NSW/コピーライツファクトリー

発売元:日本スカイウェイ/コピーライツファクトリー
販売元:ブロードウェイ

2025年日本/トールケース/収録時間:約85分
2025年9月5日(水)発売/価格:¥3,800+税

在庫状態 : 在庫有り
¥4,180(税込)
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